留学4日目:ENGLISH
現地の大学生よりも交換留学生と話すのが先という図式が一般的な交換留学において、欧州の学生が多い台湾で留学をすることは非常に価値があると思う。
消防訓練に参加する。地震訓練があり、防災頭巾を被り、震度7らしいのを体験することができた。ものの震度4,5くらいのイメージ。しかも時間が短い。
それでも消防訓練を担当した消防署の若手のプレゼンターが非常に英語を流暢に使っているのは衝撃だった。東北大学で交換留学を経験した人レベルで話せていた。教育水準、凄まじい。
日本語学科の人に会う。日本語が流暢で驚く。台湾の初任給を聞いてさらに驚く。日本円で7,8万円程度。台北市の男性はその多くが新竹にある大学に行くので台北市の大学には女性が多いらしい。男女比な歪なバランスのため台北市の大学に通う女性は彼氏がいない人が多いとか。本当なのかな。
なぜか「すき家」が人気。ブラック企業を英語・中国語で何と言えばいいか謎と友達と話す。小龍包を食べに小旅行。日本人観光客を相席に。俺らも観光客だな、と思う。